2006年製エリックジョンソンストラト。50年代タイプのメイプルネックストラトがほしくて、いろいろ試した中から選んだギター。
弦はダダリオEXL148を張っています。
元々フルオリジナルでも気持ちよい音だったのですが、カスタムショップストラト(Guitar1のレポート参照)のパーツ交換で味をしめ、こちらもならった部品に交換しました。サドルはチタン、トレモロスプリングはRawVintage、アームはAllPartsの交換用で普通のスチール製とステンレス製を併用しています。
オリジナルはストリングリテイナー無しですが、音程によってはナットとペッグの間の1弦が共鳴してしまうことがあったのと、見た目がさびしいので後付けしました。ナットは牛骨で何度か交換しています。
このギターのピックアップはエリックジョンソン自身が監修したものだそうですが、揺れ系のエフェクトののりがよいのと、ファズとの相性が良いと感じています。エリックジョンソンのようにエフェクターを多彩に使って音を作る人には向いている楽器だと思います。
↓このギターの音です。最初はクリーン、次にBlackStarDS2のクランチチャンネル、最後にドライブチャンネルです。それぞれピックアップポジションをneck→neck+middle→middle→middle+bridge→bridgeの順に切り替えていっています。
↓こちらの動画では常時Drive Onでボリューム操作でクリーン、クランチを作っています。
2014.2.22追記
レリック加工を施しました。↓