「Effector」カテゴリーのアーカイブ

木製のエフェクターボードを制作。

木製のエフェクターボードを製作。

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後方からみたところ。

木製エフェクターボードを製作しました。サイズは横幅48cm、奥行き28.5cm、高さは(エフェクターを載せていない状態で)5cm。手前側の傾斜がつけられた部分に一列にエフェクターを設置、後方側の低い部分はパワーサプライやバッファーなどOn Off操作がない機材をセットするスペース。その上部に板を足せばエフェクターが増えて2列目の設置場所が必要になった場合にスペースを確保できます(その場合、2列目のエフェクターの下にパワーサプライなどが隠れる)。さっそく設置予定のエフェクターを置いてみると・・・

DSCF5694

実は当初、パワーサプライを手前の傾斜付きボードの裏に設置する構造を考えていたのですが、その構造だと3倍くらいの傾斜を付けるか高さを上げないと収まらず、それではエフェクターのon/off操作がかえってやりにくくなってしまうので却下。最終的に写真の形に落ち着きました。パワーサプライの横が空いていますが、小箱をセットしてピックなどの小物置き場にしても良いかも!?

使用した木材はおもに栗。栗は比較的安価で、硬さがあり、導管が太く木目がはっきりしていて色を付けた後も「木の雰囲気」がしっかり味わえると考えてのチョイス。

今回使用した栗の木の端材。厚さ15mmの材を使用。

今回使用した栗材。厚さ15mmの材を使用。

今回は組み上げてから着色して、フローリング用のウレタンクリアで仕上げました。色は「オーク」。

栗の木目、味わいがあってなかなかいい感じです(自画自賛)。

 

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Vestax DST-1 Distortion

Posted: 2015年11月20日 カテゴリー: Effector
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Vestaxのディストーション・・・こんなのあったんだ・・・

Vestaxのディストーション・・・こんなのあったんだ・・・

本日、珍しい品を買い取りました。DJ機器で有名なVestaxのディストーションペダルです。写真の通り、かなりボロボロで直さないととても売り物にはできない状態、「ジャンク」と言っていいくらいです。普段はジャンク品は直して売れるとしても、「直すコスト」を考えると赤字必至になってしまうので極力買取りはしないのですが、時々「おっ、これは・・・!」という面白い機材も持ち込まれてしまってどうにも自分でいじくってみたい欲求に負けて無理やりに値段を付けて買い取ってしまう事があります。今回のコイツも音を出してみたら結構面白い音だったので、やはり「自分でいじくってみたい欲求」に負けて買い取ってしまいました。

Youtubeで動画が出ていました。こんな感じの音です。⇓

デジマートで調べたら、1件中古品が出てきました。

http://www.digimart.net/cat13/shop4968/DS02810870/

よく見たら先の動画を上げているお店からの出品でした。マニアックなペダルですが、だからこそ他の人と違ったものを使いたいという方にはもってこいの歪だと思います。

VestaxってDJ機器のイメージが強いですが、以前はこういったギター機材やベースなんかも手掛けていたことがあるようです。ウチにも(まだ出品していないですが)Vestaxが扱っていたブランド「Acter」のフレットレスベースがあります。これもかなりマニアックですね。そういえばVestaxの創業者、椎野さんという方はESPの創業メンバーでもあって、さらにアーチトップギターの名ブランド、ディアンジェリコなんかにも関わっているというギター業界ではかなり有名な方です。

中古屋をやっていると時々、こういった面白い楽器や機材に出会えるのが楽しいです。

Chocolate Electronics入荷!

Chocolate Electronics入荷!

昨年Chocolate ElectronicsのFat Distortionに続いて、同ブランドの人気ペダルが5台登場します!

2月に入ってから順次、お店のウェブサイトとデジマートにて出品する予定です。もちろんお店に来ていただければ実機をてにとっていただいて、音もご確認いただけます。また、当ブログでもインプレッションなどレポートしたいと思っています。

話題のブランドChocolate Electronics、ご興味ある方多いと思います。是非試して下さい!オススメ!

近日新品のエフェクターを3台ほど追加します。

今回も歪系ですが、「Plexi Marshall」というテーマで選定しました。

当店の試奏用として大活躍しているWEEHBOのJTM Drive。デモの動画のメインの歪もこれを使っています。

当店の試奏用として大活躍しているWEEHBOのJTM Drive。デモ動画のメイン歪もこれ。その名の通りJTM-45のドライブサウンド。

その名の通りマーシャルJMPをテーマにした歪ペダル。

こちらはマーシャルJMPをテーマにした歪ペダル。

ここ数年ヒットを飛ばしまくっているWaplerのプレキシ風の歪ペダル。秀逸です。

数年前に国内でも紹介されてから、いくつものヒットペダルを発表しているWamplerのプレキシ風の歪ペダル。こいつも秀逸です。

とりあえず3台ですが、まだ検討している機種がいくつかあります。追って追加するかもしれません。あとファズなんかも少し入れたいけど、何がイイか悩む分野です。。

「Plexi Marshallの歪」はロックギターには欠かせないものですが、近年はエフェクターでかなり真に迫る歪が数多く作られています。昨年お店をオープンするにあたり、試奏やデモの動画で使う歪ペダルを探し求めて何だいもエフェクターを試奏しました。その中で最後まで候補に残ったのがWamplerのPlexi DriveとWEEHBOのJTM Drive。いろんなギターでデモ動画を撮るので3バンドEQがついていてアンプ感覚で操作しやすそうというところにメリットを感じ、JTM Driveを導入したのですが、音は甲乙つけがたい2台だったので、今回優先してしいえることにしました。

今日、Electro-HarmonixのC9 Organ Machineという危険物をネット上に出品した。出品にあたってのデモ動画は当初エレハモがYouTubeにアップしているのがわかりやすくて良いのでそれを拝借させてもらおうと思っていたのだが、とりあえず自分でC9で遊んでみると楽しすぎたので自分でも動画をとってしまった。デモ動画とか言っているが、自己満足であった。さすがキケンブツなだけあって、中毒性があるのだ。あなどってはならぬ。

特にメロトロンのフルートサウンドが気に入った。もうメロメロである。

あと、キーボードレスのバンドでもオジーのMr.Crowlyがイントロからできそうだ(ちょっと練習したのだ)。

こんな感じで2時間近く遊んでしまった。

これから作業に戻るが、今日は19時閉店なので予定の作業は終わらないだろう。

何やってんだ、おれ。

熱いのだ。熱すぎるのだ!Chocolate ElectronicsのFat Distortionの話である。

⇓これだ

80年代から90年代初期頃のハードロックサウンドを生み出すFat Distortion、excellent!!

80年代から90年代初期頃のHR/HMを生み出すFat Distortion、excellent!!

実はここ一週間、毎日のようにコイツで遊んでいる。80~90’sのHR/HMはオイラのエレキ人生のルーツになるのだが、その中でもいわゆる「改造マーシャル+ハムバッキングピックアップ」的なドライブサウンドは同世代のギタリストが10人いたら10人が求めたサウンド。それがこのペダルで出せる。あとはクリーンなアンプがあればいいのだ。

「ギラギラのドライブサウンド」といってもボリュームを絞ったら分離がよいクリーンクランチになりピッキングのニュアンスも出しやすい。いわゆるBrown Sound的な方向性をねらったらしい。なるほど、ストラト+PAF系のハムバッキングではいわゆるBrown Soundが行けそうだ。オイラの場合はより歪を重視したピックアップでレスポールなどで遊んでみたのだが、その場合は名盤「serpens albus白蛇の紋章」や「Blue Murder」の頃のJohn Sykesのようなギラギラでありつつボトムが効いたメタリックディストーション。Trebleを高めにすると「Pornograffitti」の頃のNunoにもなる。80~90’sのHR/HMサウンドを幅広くカバーしてくれそうだ。

こんな音とか

こんな音とか

こんな音や

こんな音もいけるぞ。

ヘビィボトム系の弦だとなおブリブリブイブイな低音が出る。ワシはSykesやNunoが大好きなので毎日これでBad BoysやStill of the night、Decadance danceやPornograffitti的なものを延々と弾き続けてしまう。

スミマセン仕事します。

あまり歪みませんが、何か?

Posted: 2014年12月28日 カテゴリー: Effector

今日の記事は挑戦的なタイトルである。別に喧嘩を売りたいわけではない。実力がありながら「先入観」というやつが邪魔してその実力が認められていない不憫な奴を紹介したいのだ。

その不憫な奴とは・・・

これだ⇓

Mesa Tone Burst、あまり歪みませんが、それが何か?

Mesa Tone Burst、あまり歪みませんが、それが何か?

コイツ、全然歪まないのだ。「Mesa」というと多くの場合「レク〇」や「マー〇Ⅴ」などの重厚なハイゲインサウンドを思い浮かべる人が多いだろう。ワシだってそうだ。そんなMesaが作っている歪エフェクターならだれでも「レ〇チの音がでるの?」とか思っちゃうのが人情なわけだが、そうした人情が実は先入観となってこいつの実力が評価される機会を奪っているのだ。なんてこったなのである。

具体的な音についてはオイラのお店のサイトで紹介しているのでここでは省略するが、大した実力者であるのは間違いない。特にストラトとのマッチングは最高。オイラの「レニーもどき君」のアンプ直の音にこいつを加えた音は別次元だったのだ。こいつはEP Boosterのように「つけっぱなし」で使い倒してしまいそうな、そんな種類のペダルだ。

学生時代いなかっただろうか?

自己表現が苦手なヤツ。普段は控えめなヤツ。でもコツコツ練習してギターの腕を上げているヤツ。で、学祭のバンドとかでいきなり突出した実力を見せつけてしまう。「えっ、誰ダあいつは!超うめー!ウチのガッコにあんなギタリストいたのかよ!」とか「きゃーあのギターの人、チョーイケてる!何組の誰なのぉお?ひょっとしてプロぉお?

」とかいったちょっとした騒ぎを起こす奴。Tone Burstはそういうヤツかもしれない。

12月29日 追記

数日前の記事で本機を「マイルドなオーバードライブ」と表現していましたが、そのままでは語弊がありそうなのでここで捕捉します。まず、シングルコイルの場合、ゲインはフルアップでもゆるいクランチくらいの歪です。シングルの場合は「鈴鳴り感」が印象があります。高出力のハムバッカーではもうちょっと歪みますが、それでもマイルドな歪のオーバードライブといった感じでしょうか。私見としては、特にシングルコイルのストラトで「原音(クリーン、クランチ)に美味しい味付けをするペダル」だと感じています。この特性はレベルを高めにしたゲインブースタ的な使用方法でも味わえます。いずれもTrebleとBassのつまみをセンター(フラット)の位置にした状態での印象で、これらのつまみは±12dbのブーストカットができるので音作りの幅も広いでしょう。

またか!Electro-Harmonix C9 Organ Machine

Posted: 2014年12月13日 カテゴリー: Effector

以前このブログでも紹介したelectro-harmonixのB9 Organ Machine、ほとんど自分の趣味でウチのお店でも一台仕入れて売りました。この手のペダルは何しろ私の物欲を刺激するもので、そのショードーから逃れるためにはとりあえず一度手にしてみるしかありません。なので、「ほとんど自分の趣味で」仕入れたわけです。マニアックなペダルですからそうそう簡単に売れるものでもないと思いますが、幸いウチで仕入れたB9は無事嫁いでいきました。私もとりあえずB9で遊んでみることが出来たので(もちろん商品なので脚でガンガン踏んだりはしていませんヨ)、B9ショードーは収まっていたのでした。

なのに、なのにエレハモさん、そういったマニア心理をくすぐりやがる新製品を発表しやがりました。

その名も「C9 Organ Machine」!!

こんどはC9だコノヤロウ!

こんどはC9だコノヤロウ!

おそらく、ギターなんてどーでもいいオカーサンからするとギター好き、エフェクターマニアなダンナがこいつを買って帰ったりするとひと悶着あると思われる。

Ex.

「アナタ、またギターのキカイ買ってきたの?」

「おー、ちょっとバンドで使うんだ(ホントは自分で遊ぶんだけどね)。」

「C9?こないだもバンドで使うとか言って買ってきたのと同じじゃないの?無駄遣いしないでよ!」

「こないだのはB9だ。今日の奴とは見た目は似てるけど違うんだ。音が。2つとも必要なんだ!」

「じゃあ音聞かせてよ。」

「(ムム、まずい、ヨメの音楽レベルではこいつらの違いは理解できないゾ)・・・また今度な!」

「そんなこと言って、ごまかして!そのうちD9とかE9とかも買っちゃうつもりでしょ!」

「ごまかしてないって、DとかEはないぞ。たぶん。」

「タブン?自分のおもちゃばっかり。いくらしたの?子供達のクリスマスプレゼントのお金に手を付けてないでしょーね?」

「(ホントは手付けちゃったけど)そそそ、そんなことするわけないでござる。(あとでギター売って相殺するつもりだけど、それを言うと冷戦がはじまっちゃうしな)、値段は・・・1万円くらいだったかな。(うっそぴょーん)」

「あら、こんなところにレシートが・・・三万〇千円?・・・ちょっと

どーゆーこと?そんなにお小遣い渡してないわよ!!」

「・・・ごめんちゃい。」

「リコンだわ!」

 

とこういう修羅場になりかねない。そういう危険なこと推進するメーカーがエレハモなわけである。けしからんように思われる方もいるだろうが、それでこそロックなのである。

ちなみにオイラは独身であるのでそのあたりは問題ないのだった。

 

既にYou Tube上にも動画がアップロードされていた。

これだ⇓

 

やばい、これほしいぞ。

今日、キョーリツコーポレーションのホームページを見てたら思わず目が釘付けになってしまったエレハモの新製品。なんとも遊べそうな魅惑のペダルです。いいなぁ・・・

 

チョー楽しそうなペダルB9 Organ Machine

チョー楽しそうなペダルB9 Organ Machine

YouTubeでも出てます。

POGを持っているのでかぶるところの多いペダルではありますが、POGはでかいし、セッティングも面倒。B9の方はプリセットトーンになってるみたいだしオルガン系に特化していて直感的に使えそう・・・それに、エフェクト音とドライ音を別々に出力できるみたい。使いやすそう。

 

いいなぁ・・・ほしいなぁ・・・

 

とりあえず発売になったら試すゾ!

久しぶりにエフェクターの話題です。こちらデモ動画の作成に使えると思って仕入れたt.c.electronicのDitto Looper X2です。先に発売されていた1スイッチのDitto Looperと基本機能は同じですが、こちらは録音再生とストップを別スイッチで操作できます。1スイッチのルーパーは演奏に合わせて操作するのには慣れが必要なのでこちらをチョイス。

早速、昨日今日と何本かの動画で使ってみました。

⇓Yngwie のYou don’t remember,I”ll never forgetのソロの出だしの部分です。カラオケ度が高い使い方ですね。

 

⇓こちらもYngwieのCrystal Ballのイントロ。こっちはシーケンスに近い感じです。こういうのはバンドでも応用が利きそうです。

 

⇓もういっちょイングヴェイのStarcarr Lane。バンドっぽくはないですが、うまくやればアウトロ(原曲ではイントロも同じフレーズ)のメロディーのハモリも重ねてゆけると思います。私は失敗してしまいましたが・・・ソロパフォーマンスとしてはこういうの面白そうです。

 

繰り返しコードのバッキングを録って、それをバックにリードをとるという一番シンプルな使い方をしています。Starcarr laneの方はもっとうまくやれば最後はハモリを重ねてゆきエンディングなんてソロパフォーマンスができそうです。BOSSの機種にはテンポに自動的に合わせてくれる機能があって便利でしたが、こちらにはそれはありません。なので、しっかりタイムをキープしないとループが演奏とずれます。私の演奏も実は結構ズレズレ・・・。でもこっちの方が「楽器の一部」という感じで好きです。20年くらい前にBOOWYのLiar Girlという曲で BOSS DD-3デジタルディレイのHold機能でイントロのシーケンスフレーズをリピートさせてその上でリフを弾くという使い方を3ピースバンドでやりました。Ditto Looperはその延長の感覚があります。演奏補助的な機能って演奏の生々しさを損ないやすいので、そういった機能ほど、ロックバンド内での使用にはそぐわない気がします。使っちゃいけないという事ではないですが、要はリズムマシンが入るようなものですし・・・。Ditto Looperは練習次第で楽しくなるペダルですね。

シンプルとはいってもDitto Looper X2も「リバース」とか「テンポ半分」などのエフェクトもついています。でもBOSSのようなDJ的なエフェクトではなくあくまでギターの音のままのギミックで「ギタリスト用に作られたギターの音が出るルーパー」という感じです。私は今のところは使っていませんが、テンポ半分は面白そうです。個人的には「Fade Out」とかエレハモのFreezeのように白玉だけのHold的な機能があると、ステージでの曲のアレンジに導入しやすそうでいいと思うのですが、t.c.さん、次の機種でどうっすか?