「Covers」カテゴリーのアーカイブ

今日撮ったデモ動画でTake Fiveに挑戦。松本孝弘さんの1sソロアルバムのバージョンを参考にしています。松本さんはもっとハードでしたが、今回は歪は控えめです。5拍子で耳に馴染むリフとメロディで弾いていて楽しい曲です。

最初はバッキングをルーパーに録音。そのあと適当にソロ(メインのメロディを入れるタイミングを逃しちゃったのです。)、そのあとようやくあのメロディ。原曲ちゃんと聞いたわけではなく頭に残っている「雰囲気」で音を追ってるのでオリジナルと違うかも。ま、いいか。そもそもキーも違うぞ。でも子のリフ耳に残るなぁ。そういえば、Mission Impossibleの耳に残るテーマも5拍子だ!

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以前「Char Meets ???? TALKING GUITARS」という番組がありました。Charさんが色々なギタリストとざっくばらんに対談するという内容で、その中でムッシュかまやつさんの回は「コード」の話が濃く面白い回です。その中でCharさんが絶賛していたのが映画BAGDAD CafeのI’m Calling Youという曲に挑戦してみました。

原曲のキーは僕には判別できないのですが、コードトーンはシンセで一音一音アルペジオ的に演奏されていて音を拾うにはそれほど難しくはないです。Aメロ(であってるのかな?)の部分はコードというよりはリフになっていますが、やっぱり和音的に音が重なっていていい雰囲気です。でも、ギターで弾く場合は左手がつりそうです。そして本曲の最大のポイントとなるサビのコード進行、僕にはコードネームがわからない部分が多々ありますが、主旋律が半音ずつ落ちてきているのが基本で、それをうまく表現するJazzなコード進行になっているのだと思います。動画のソロはアドリブですが、まだまだコードトーンをきちんと把握できていないのがよくわかります。このコード進行に合わせてさらりとソロが弾けるとかなり気持ちよさそう!

「Char Meets????」本にもなっています。読むのも面白いけど、DVD化してほしい!特に山岸さんの回!

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お客様から「TokaiのセミアコでMaster of PuppetsとEnter Sandmanをやったらどうなるか興味あるので動画あっぷして」というリクエストをいただきました。さっそくリクエストにお応えして、スラッシュメタルの音を意識したセッティング(The Unforgivenの時のセッティングからMidのみ少し絞り気味にした)で撮影してみました。リードの部分は今の私の左手の状態ではキビシーので比較的行けそうなWelcome Homeのリフをバックにソロをいれています。

⇓Tokai ES-209CMでメタリカ。Master of  Puppets~Welcome Home~Enter Sandman

Midを絞ると音の太さ・存在感が抜けてしまって金属質な音になってしまいがちかと思いますが、Tokaiはもともと中低域が豊かなためか、金属質なぎらついた感じが突出することはなく、太い音が出ていると思います。中域の強さがしっかりしたハイゲインサウンドではピッキングハーモニクスが出しやすく、ブリブリしたリフを引くのがより楽しくなります。今回Midは普段より、30%カット、HighとLowは普段とおりにしていますが、High Lowをブーストするとスラッシュメタルに近いぎらついた感じも作れそうです。

 

⇓興味があったのでFujigenのMSA-HP/HKでも同じセッティングでやってみました。

フジゲンの場合、サークルフレッティングによって倍音構成がかわり、一般的なフレッティングよりも高域が強く出る傾向があるそうですが、それに加えて335タイプよりも小さめのボディ、ボディサイドがソリッドマホガニーという個性も高域のキラキラした部分の鳴りに寄与しているかもしれません。今回使ったMSA-HP/HKはセミアコでは珍しいハワイアンコアをトップとバックに使用していることも関係していると思いますが、もともと生鳴り自体がカラッとしたさわやかな音です。個人的にはフュージョン向けかなと思っていたのですが、結構いい感じのメタルサウンドも出ます。セッティングは先のTokaiと全く同じで、ボリュームだけ少し高めです。Tokaiに比べて高域のきらびやかさが目立ギラギラしたサウンドが好みであればこっちでスラッシュメタルするのも楽しいかもしれません。

比べると中低域の強さはTokaiのほうが上で、ピッキングのニュアンスが出しやすくなっています。ギター本体の生鳴りは高域から低域まで万遍ない感じなので、ピックアップの特性で中低域のおいしい部分をよく出力しているのかも。一方きらびやかな高域はフジゲンの方がよく出ています。生音自体がからっとしたさわやかなサウンドですので、ひょっとしたら高域がイタ過ぎるかもと思っていましたが、そんなことはなく、Tokaiよりもぎらぎらした感じの強いメタルサウンドです。こうしたサウンドが好きならフジゲンのセミアコに分がありそうです。もっともハワイアンコアはセミアコでは特殊な材なので、ひょっとしたらレギュラーのMSA-HPはもっと違うニュアンスがあるかもしれませんが・・・

METALLICAは高校生のころはまって、アコギであのリフを練習しまくりました。Master of Puppetsはダウンピッキングで弾き続けるのが難しい曲ですが、久しぶりに弾いてみると案の定腕のスタミナがもちません(泣)。よく見るとすぐに腕がつかれてピッキングが弱くなったり、一瞬アップを入れたりしてしまってます・・・

 

Tokaiのセミアコではデモで先にThe Unforgivenをやっていますが、その時のセッティングは他のハードロックやブルース的なデモの時と同じにしていました。

⇓Tokai ES-209CMでThe Unforgiven

The Allman Brothers Bandの名曲Whipping Post。出だしのリフは耳にしたことがある方は多いと思います。ハードロックばかり聞いていた私がThe Allman Brothers Bandの曲をはじめて聞いたのはSouth Boundという曲だったのですが、これが耳に残るリフの曲でそのメロディは頭から離れませんでした。学生の頃影響を受けたZakk WyldeもThe Allman Brothers Bandn影響を受けていることを公言していますが、Zakkも優れたリフメーカーですし、そこにルーツがあるのもうなずけます。やはりすぐれたロックバンド・ギタリストというのは「印象に残るリフ」を持っているかどうかなんだと思います。

GrecoのSA-700のデモ動画でこの曲のリフ・コード進行を拝借しました。⇓

カバーとはいっても、かなり「なんちゃって」な感じです。なにしろ、出だしのリフとコード進行をループさせてその上でアドリブで適当に弾いただけの演奏。あくまでデモなのでなるべく短めにシンプルにまとめるのは当然なのですが、自分的にアドリブをとりやすい雰囲気のリフ&コードなので弾いていてと楽しかったです。デモなので、ギターのピックアップポジションを変えたり、後半ブーストしたりして音色を変えています。やっているときは気づかなかったですが、この曲、変拍子ですね。にもかかわらず複雑難解な印象を与えず、あくまでメロディ、リフとして印象に残るところがこの曲のすごいところだと思います。

次は今日撮影したTokai ES-209CMでの同様の演奏。お客さんからリクエストがあったのでとってみました。Grecoにくらべると中低域がしっかりしていて太い気持ちよい音です。対してGrecoは少しきらびやかな感じでしょうか。Tokaiでの演奏は薬指がまだ復帰していないので無理矢理なフィンガリングになっていますが、良いリフ&コード進行がバックにあるとある程度弾かされてしまいます。さすが名曲。⇓

どちらもギター以外は同じ機材でセッティングはボリューム以外は全く同じ。デモ目的のため、自分の好みを追及せず、EQはすべてセンターにしています。

Allmansには他にもやりたい曲があるのですが、なかなか機会がなく最近ようやくデモ動画でWhipping Postをかじっただけです。そのうちSouth Boundもやりたいな。

Bon Joviの名曲Wanted Dead or Alive、私が中学の頃に発表になったアルバムに入っていた曲です。当時まだギターは弾いていない私でしたが、この曲のイントロのアルペジオにはシビレました。今考えてみるとブルージーな雰囲気の強い曲で気に入ったのはWanted Dead or Aliveが初めてでした。このイントロのコード進行を使ってデモ用に取った動画がこちら⇓

ルーパーでイントロのアルペジオをバッキングにしてソロをとっています。原曲では12弦での演奏ですし、マンドリンと思われるフレーズも聴けるので「復弦」の音がポイントではありますが、アルペジオ自体のメロディーの流れも印象的なので6弦のギターでも楽しく弾ける曲です。そういえば、高校時代に在籍していたアコスティックギタークラブで3人組、6弦のアコギ2本にボーカルという組み合わせでカバーしました。その時は私はリード担当でイントロのアルペジオはもちろん歌の裏のオカズやエレキのソロもほぼ原曲のメロディーをコピーしてそれをアコギでやりました。アコギに合うように弾き方をアレンジはしたものの、やはりもともとのフレーズが印象的なメロディなのでアコギでもさまになっていたいたと思います。今度アコギが入荷したらまたこの曲でデモ動画作りたいですね。

ギター弾きにとってこの曲のポイントはイントロの印象的なアルペジオやギター独特の解放弦を含んだコード構成、マイナーとメジャーをうまく織り交ぜているところだと思いますが、その前に「KeyがDであること」が大事だと思います。この曲に限らず、このキー、ギターならではの雰囲気がよく出るので、Bon Joviに限らず印象に残っている曲でDの曲って多いです。私の場合Key Dでブルージーな雰囲気の曲を演奏をするときはWanted Dead or Aliveで学んだフレーズが結構出てきますが、それはRichie Samboraのフレーズが非常にわかりやすく、かつ印象に残るものだからだと思います。

 

ライブでのパフォーマンスで使っていたオベーションのトリプルネックでの前奏がまたシビレます。

⇓YouTubeで見れます。(このブログサイトでは再生されないのです。)

かっけーです。リッチーの方が歌がかっけーと思うのは私だけ?

⇓これもいいな。

YouTubeチャンネルの動画、数が増えてきました。お店で売る楽器のデモには耳にしたことがありそうな曲のバッキングやメロディーをもとに演奏してたりするのですが、ネタほとんど私の趣味だったりします。今更ここで告白しなくても「そんなこと、まるっとお見通しだ!」という方が大半だと思いますけど・・・。仕事とはいえ、楽しく、かつ練習にもなるように、ご覧いただいた方に「おっ、懐かしい曲じゃん」とか「ルーパー楽しそう」とか思っていただければ・・・などと企んでのことです。ギター一本だけの場合はだいたい1テイクですが、ルーパーを使う場合、おおまかにアレンジ決めてから何度かリハすることが多いです。ペダルを踏むタイミングなど「決め事」が増えるとバシバシ間違うので、ちょろっとリハは必要。そんで数テイクとって比較的うまくいったのをアップロードしてます。

苦労してとった動画、とくに好きな曲をパクッてるものについては愛着があります。なので、それらを”Covers”と題してまとめてみようかなと思った次第です。

まずは私の動画で一番出現頻度が高いJimi HendrixのLittle Wingです。

Fender Road Worn 50’s Stratocasterのデモとしてとったものですが、弾いている私自身楽しんで弾いています。途中、ルーパーのバッキングを聞いていないでリズムがずれまくったりしていますが、ちょっとくらいはまぁいいやと居直っています。このギターは「こいつのクランチがイイゾ!」と動画で感じてくれたお客様に引き取られてゆきました。ありがたいことです。

Little Wingはなんといってもコード進行が面白いと思います。基本はEなんでしょうけど、部分部分で、AmだったりBmだったりCだったり・・・といろんなキーに動いているような解釈ができて、Jazzな頭がなくてもロック脳でバシッとアドリブ出来たりします。コード進行のもつ雰囲気も大好きでなので楽しめるんだと思います。

動画は商売に関係なく昨年5月からアップしていました。こちらは最初の頃にルーパーは使わずに出だしにLittle Wing。ギターはRoad Worn 60’s Stratocasterです。この頃はHeavy Gaugeを張っていたのですが、ネックはびくともしませんでした。その後お店に出すために通常のゲージに合わせてナットを交換しています。ネットには出品しなかったのですが、来店された目ざといお客様が連れて帰りました。ホントにいい音がするギターでした。

現在は作業性を考えてZOOM Q4で録画していますが、最初は音はMTR、映像はデジカメ動画で、それらをMovie Makerで合わせていました。やはり後者の方が音はいい感じです。今は時間がかかりすぎるでやりませんが、いずれデモ動画ももっといい音で撮れるようにしたいものです。

⇓こちらは、まだ北海道に住んでいた頃、現在の住所へ引っ越すために先に荷物だけ送ってしまって、一部屋まるまる空になった部屋で撮ったものです。カメラはZOOM Q4。空き部屋の残響が好きなので、荷物を送った後、北海道を離れるまでこの部屋で練習しました。まだ氷点下の頃なので、家に帰ってから暖房を入れ、ギターが弾ける状態になるのは待てず、平日は午前中出かける前に練習していました。L-5CESでジミヘン、意外と楽しいです。「ちゃんとJazzやれよ!」とか言わないでくださいね。

Jimi Hendrixの曲はロック脳から出てきた「理屈っぽくないけど印象に残るコード進行」という感じが多いと思います。それもコード感がうまく表現したバッキングがたくさんあって弾いていて楽しい曲ばかり。こちらHey Joeはメジャーコードばかりで構成されているのがミソでしょうか。メジャーコードだけでも切ない感じがあってしみじみします。

 

⇓こちらはほんのちょっとですがVoodoo Childしてます。ワウなしなので「?」な感じかも・・・でも、ジミヘンサウンドを狙ったピックアップのギターなのでその匂いもあるかと・・・ない?

Voodoo Childはかっこよくカバーするのが非常に難しい曲だと思います(なので最初の部部だけ・・・)。単調な曲調で延々とソロを聞かせたり、ギターがボーカルとユニゾンしたりするのって、バンドの息が合ってないとかっこ悪くなるし。他の人のカバーではやはりSRVがシビレました。G3でイングヴェイがうたったバージョンもよかったなぁ、イングヴェイの歌が。今後もきっとジミヘンの曲は外せないです。