リバースヘッドストラトキャスター制作④完成!

Posted: 2017年12月6日 カテゴリー: ギターショップでの一日
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やっと完成!リバースヘッドストラト!

制作に時間がかかってしまっていたリバースヘッドストラト、本日コンプリート!Mさん、大変お待たせいたしました!

制作前の段階。ネックとネックプレートは依頼主さんが持ち込まれたもの。ボディは当店で用意した国産の3ピースアルダーボディ。

依頼主さんが持ち込んだワーモスのネックとチタンのネックプレート以外は相談の上で当店で用意したパーツを使用しました。高級志向ではなく、「一般的なもので質も良いもの」ということでペグやトレモロはGotohのスタンダードなものを、PUは低価格な割にサウンドバランスが取れているFender Tex-Mexをチョイス。制作途中は以下参照。

リバースヘッドストラトキャスター制作①

リバースヘッドストラトキャスター制作②

リバースヘッドストラトキャスター制作③

回路は当店オリジナルの3mode切り替え機構を導入しました。ストラトの配線改造でポピュラーなシリーズ接続や全PUを同時に鳴らすハーフトーンなども出せます。コントロールの詳細は以下リンクを参照。

Rainbow Tone Stratocaster / ストラトのサウンドバリエーションを増やす改造

PUはFender Tex-Mex、コントロールは1Vol,1Tone ,Mode Switch(センタートーンが3段階ロータリスイッチになっています)、5wayスイッチ。トレモロはGotoh製のスタンダードなシンクロタイプ。トレモロは勿論フローティング、アームをガンガン使用してもチューニングが安定するように調整も追い込んでいます。

制作の依頼をいただいた際、依頼主さんが持ち込まれたWarmothのリバースヘッドネックを使用しています。もともとフレット打ちまでされていたものを木目が浮き出るくらいの極薄塗装とフレット擦り合わせ、ナット製作と取り付けなどを加えています。見た目はヴィンテージ風ですが、トラスロッド調整がサイドアクセスになっていたり、握りも比較的薄めだったりモダンなネックです。

リバースヘッドなので、ナットへのテンションが通常と違っていて弾き心地もその影響があるかも。ペグはGotohのSD91でオーソドックスなクルーソンタイプ。ナットは牛骨。

ボディバック。スプリングはRaw Vintage。バックパネルは必ず取り付けなければならないものではないのでネジ穴は明けていません。

依頼主さんが持ちこまれたKTSのチタンネックプレート。

細かいことですが、ストラップピンはクッションもかませています。

サウンドチェック!

クリーン。アンプはFender Vibro King。

クランチ。歪はWEEHBO effekte JTM drive。

先のクランチをXotic BB Preampでゲインブースト。

今回かなり予定が押してしまいました。依頼主さんが「遅くなっても大丈夫」と言ってくれていたのに甘えていたのもあるのですが、作業スペースの都合で特に塗装工程で一時中断することが多いのが課題になっています。この年末に課題解決を目指して店内の内装に手を加えてもっと効率よく作業が進められるようにスペースを確保する予定です。

とにかく無事完成して一安心。

 

 

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