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Strings 5 : D’Addario EXL145

Posted: 2013年8月6日 カテゴリー: Strings
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exl145

これくらいの太さの弦はJAZZ用のセットではよく見られますが、3弦はワウンド弦なものが多いです。ロック的な演奏には3弦はプレーン弦の方が良いと思いますが、こちらのEXL145はまさにドンピシャです。クリーン、クランチを中心に音づくりをするロック・ブルース志向なギタリストならこのセットはおススメです。一方ハードロックやメタルのギタリストにはプレーン弦が太すぎるかもしれません。EXL117の項でも述べたとおり、弦のテンションが強くチョーキングやレガートな演奏にはかなり制限が加わります。

私は3年ほど前までストラトにこのセットを張っていました。使い始めからしばらくは1音チョーキングがあがりきらず、ビブラートもうまくコントロールできませんでした。これの前は1弦011からのセットだったのですが、1弦012のセットとの間には必要な演奏力に大きな差があります。この差は1弦010のセットから011のセットに移行する場合とは比べ物になりません。コイツは鬼です。

音ですが1弦012、6弦054はアコースティックギターのライトゲージと同じ太さで、実際に生音もでかいです。音は太く、1弦011のセットよりもさらに中低域が充実し、しっかりと張りがあります。高音成分も削られることなく広いレンジで鳴ります。クリーン、クランチでは細い弦ではかなわない、豊かな鳴りが得られます。以上はストラトでの印象です。

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