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exl117

こちらEXL117はDAddario EXL116の低音弦側をより太くしたセットです。本来はDチューニングに最適化したゲージのようですが、EXL116などで全体的に太い弦に変えたけど、できればもっと低音弦の迫力を増やしたい場合に使えると思います。

ハードロックやメタルのギタリストはギターの弦のテンションが高すぎるとチョーキングはもとよりタッピングなどのレガートな演奏も極端にやりにくくなってしまいます。(そういったテクニックはライトゲージならではのテクニックだと思いえるともいます。) またハードに歪んだ音ではプレーン弦の出音の魅力は011と012でそれほど変わらない気もします。そんな理由でハードロックやメタルのギタリストがゲージを太くする場合はこのセットが上限ではないかと考えています。

私はトーカイのレスポール(Guitar 3 参照)にノーマルチューニングで試して気に入って切り替えました。このレスポールにはEXL116をしばらく使用していたのですが、低音弦に物足りなさを感じるようになってきていました。期待していた通り低音弦の迫力は増したと思います。ただ、ピッキングハーモニクスがうまく鳴らせなくなってしまったので、要練習…。トーカイレスポール以外にも最近ES-330( Guitar 6参照)もこのセットを使用しています。

Heavy Bottomのセットはプレーン弦の張力とワウンド弦の張力差は普通のセットより大きいですが、演奏中に違和感を感じるほどではありません。

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