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CAJシールド

Custom Audio Japanのシールドを使っています。「素直で比較的フラットな音」と言われているシールドですが、「とり回しの良さ」でも優れていてライブなど実戦向きだと思います。プラグも信頼できるスイッチクラフト製。

CAJの前は定番のカナレを使っていましたが、あるとき「シールドで音が変わる」という話を聞いて当時販売されていた高級なシールドをいくつか試したことが発端でCAJを気に入りました。

当時メインだった激しく歪んだサウンドでは音の違いはほとんどわからなかったのですが、クリーンでは確かに変わる気もしました。でも、はっきりとはわからないので、とりあえず「自然な音」という条件で勧められたGeorge L’s(赤)とEX-Pro、そしてCAJの3種を購入。しばらく違いが分からないまま混ぜて使用しているうちに音ではなく使いやすさの点でかなりの差を感じました。CAJはしなやかで絡まりにくくて取り回しがよいのでギターから最初のエフェクターまでが定位置になりました。実はカナレもその点は優れていました。
一方、GeorgeL’sとEX-Proはシールドに癖がつきやすく使いにくさを感じました。また、George L’sは音が出なくなることもありました。自分が動き回ることで癖のついたシールドに引っ張られてプラグ内で断線を引き起こしていたようでした。簡単に直せるのですが、練習中やライブ中に断線すると困るので家用に。EX-Proは音が出なくなるようなことはなかったのですが、CAJに比べるとシールドが硬くて癖がつきやすく、やはりとり回しに難があり家用に。どちらも音質面では高評価を得ている製品なので使い方次第では良いものだと思います。

CAJを使用するようになってから演奏する音楽スタイルも歪みサウンド中心のハードロックからクランチやクリーンをメインにしたブルースなどもやるようになってきました。ある時、ふと思い出してシールドの比較をやってみたところ数年CAJでやってきてその音に慣れていたためか、以前使っていたシールドに替えると音が少し曇ったような印象を受けました。言い換えるとCAJの方が少しレンジが広いということかと思います。

ここ数年高級シールドについて雑誌で特集が組まれたり、ムック本なども発売されていてこだわる人も増えているみたいです。私も他に気になるシールドがありますが、CAJを気に入っていますし、演奏力で機材のマイナスもカバーするべきだとも思っていて、その点でシールドの音質差はそれほど大きなものではないし、積極的に他のシールドを試そうとは思っていません。
…でも、試してしまうと他の良さに気付いて変えてしまうかも・・・

 ↓ギターから最初のエフェクターまでは7m。プラグは一方がL。

 シールド1

 

今はエフェクターボードのパッチケーブルも全部CAJ。市販品でも長さ、プラグのタイプ違いで豊富に種類があるのもCAJのありがたいところです。

↓片方がL、もう一方がIプラグのタイプ。

ILパッチケーブル

↓LLプラグのタイプ。

 LLパッチケーブル

 
問題もあります。シールド類はシステムが大きくなるとどうしても本数が多くなり、お金もかかります。一本一本も安くはないですし・・・たぶん、自分のシステムはシールドの費用だけで2万円以上は使っています。これまで買ったシールド代は総額で・・・考えるだけで恐ろしい額です。コスト考えると頭がいたいですね。

パッチケーブルは市販品だ長さが少し余分だったり、曲がった状態でつなぎっぱなしになるので万一の断線のときのために予備もほしいところです。そういったことも考えると切り売り用のロールで買って自分で必要な長さのものを作った方が安上がりだし、よりシステムに合わせられるので良いかもと考えてます。今度作ってみようかな。

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