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Guitar 4 : K. Yairi YD-62E

Posted: 2013年5月15日 カテゴリー: Guitars
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YD62E

学生のころにいろいろなメーカーの品と弾き比べて選び出したK Yairi YD-62Eです。トップのみシダー単板で、サイド、バックはマホガニー合板です。鳴りは非常に良く弾き比べた中で群を抜いていました。入手から20年後の今、さらに鳴りが冴えてきています。確か輸出仕様だったと思います。リッチーブラックモアやイングヴェイが似た型のK Yairiを持っているのを雑誌で見たことがありました。今はもう生産されていないようです。

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弦はD’AddarioのPhosphor Bronze Round Woundのミディアムゲージ(013,017,026,035,045,056)を使用しています。

アコギの場合は元々エレキよりも弦が太いので、あまり太さの追求はしていないのですが、いずれヘヴィゲージ↓も試してレポートしたいと思います。どんな感じなんでしょうか。想像するだけで指が痛くなってきます。

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2014年1月4日追記

Heavy Gauge試してみました。1弦から014,018,027,039,049,059です。音ですが、音域については大きな変化ではありませんが、前に張っていたMedium gaugeよりも広がりがあるように感じました。あくまで印象ですが、倍音のきらびやかさが増したように感じています。新しい弦はきらびやかな感じはよく出るものですが、今日で張りかえて4日目で、まだ劣化は感じません。これがゲージの違いによるものか、新しいためかはわかりませんが、気持ちよい音ではあります。また、音量が以前より大きくなったようにも感じました。

弾き心地については、やはり弦のテンションが高まって弾きにくくなりました。指がチョー痛いです(T.T)。セーハしたときに音が詰まる弦があるのと、指を入れ替えるコードチェンジの場合に、指の動きが間に合いません。動画をアップするまでには少し練習が必要です。力加減を把握して特に低音弦の鳴りをコントロールするのにも練習が要りそうです。しばし初心者に戻った感じです。

しばらくこの弦で弾きこんでみてから動画をアップしたいと思います。

TokaiLP

高校1年の時に購入して20代後半までメインギターだったトーカイのレスポール(Love Rock Model)です。型番は覚えていないのですが、定価は¥60,000だったので、たぶんTLS60とかそんな感じだと思います。このレスポールをメインにしていたころはハードロック、メタルばかりやっていました。Yngwie, ZakkWylde, JohnSykes, GaryMooreなどなど。

exl117

弦は最近は1弦.011~6弦.056のEXL117を張っています。

デモ映像です。↓

少し前までは低音弦がもう少しライトなEXL116(1弦011~6弦052)↓を張っていました。低音弦の迫力を増やしたくてEXL117に移行。

 exl116

↑EXL116の前はErnie Ballの同じゲージを使っていました。当時同じゲージのセットは売ってなかったのですが、Power Slinky のプレーン弦とSkinny top Heavy Bottomのワウンド弦を組み合わせて張っていました。さらにその前はSkinny top Heavy Bottomを張っていました。

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このギターは人生で一番最初に入手したエレキで一番長くメインにしていた思い出深い楽器です。たくさん手も加えています。サステインを稼ぐためにマシンヘッドはクルーソンタイプからグローバーに交換、ピックアップはフロントがSeymourDuncan Sethlover、リアはJBに交換しています。Seymour DuncanのSethloverのハイゲインでのリードサウンドはとても甘い感じがあり、JohnSykesやGaryMoore風の泣きのソロが気持ち良いです。JBは80年代のハードロックな音で、激しく歪んだ音でザクザクとリフを刻むのが気持ち良いです。

TokaiLPPickGard

透明のピックガードは学生時代にアクリル板で自作したものです。

TokaiLPSaddle

オリジナルブリッジは入手から5年くらいでぼろぼろになったの交換しています。どこ製のパーツだったかは忘れちゃいました。そのサドルも大分へたってきて5年ほど前に交換。その頃にはメインギターはストラトになっていて、ストラトで気に入ったチタンサドルにならってこちらもチタン製に変えています。ストップテイルピースはオリジナルのまま今に至ります。以前ZakkWyldeのまねで弦を上側に回して張っていたのですが、その痕が残っています。

フレットはオリジナルのものはかなり消耗してしまったので5年ほど前に打ちかえ。その際にナットを牛骨製にしています。

EJST

2006年製エリックジョンソンストラト。50年代タイプのメイプルネックストラトがほしくて、いろいろ試した中から選んだギター。

exl148

弦はダダリオEXL148を張っています。

元々フルオリジナルでも気持ちよい音だったのですが、カスタムショップストラト(Guitar1のレポート参照)のパーツ交換で味をしめ、こちらもならった部品に交換しました。サドルはチタン、トレモロスプリングはRawVintage、アームはAllPartsの交換用で普通のスチール製とステンレス製を併用しています。

EJSTStringRetainer

オリジナルはストリングリテイナー無しですが、音程によってはナットとペッグの間の1弦が共鳴してしまうことがあったのと、見た目がさびしいので後付けしました。ナットは牛骨で何度か交換しています。

このギターのピックアップはエリックジョンソン自身が監修したものだそうですが、揺れ系のエフェクトののりがよいのと、ファズとの相性が良いと感じています。エリックジョンソンのようにエフェクターを多彩に使って音を作る人には向いている楽器だと思います。

↓このギターの音です。最初はクリーン、次にBlackStarDS2のクランチチャンネル、最後にドライブチャンネルです。それぞれピックアップポジションをneck→neck+middle→middle→middle+bridge→bridgeの順に切り替えていっています。

↓こちらの動画では常時Drive Onでボリューム操作でクリーン、クランチを作っています。

2014.2.22追記

レリック加工を施しました。↓

EJStRelic④

EJStRelic③

 

60NOSexl148

一昨年まで札幌市内で活動していたハードロックバンドcannabisに参加していたときにメインにしていた2005年製のストラトです。ネックは薄めのグリップなのですが、へヴィゲージEXL148をレギュラーチューニングで張っていて特にトラブルはありません。60年ストラトの特徴ローズウッドスラブ指板ネックはストラトの中では音が太いといわれていますが、このギターもストラトとしては低音よりの音だと思います。ただ、生鳴りやコードを引いた時の音の分離感がもっとほしくて、いろいろなパーツを試し、サドル、トレモロスプリング、ピックアップ等を交換しています。また、このストラトを入手してから数年間がちょうど弦を太くしていった時期で調整にも試行錯誤しました。特にナットは弦の変更や摩耗で数回交換しています。購入当初は音が曇っていたのですが、自分でナット交換したところ見違えてよくなりました(当時のゲージは011~048)。今考えるともともとの溝切りが合っていなかったのかもしれません。ほかのギターでもそういうことが何度かあったので、今はナット交換・調整を重要視しています。

ピックアップはVanzandtでフロントからTrue Vintage、True Vintage RW、Rock。Vinatge PlusやBlues、Fenderテキサススペシャル、Semour Duncan SSL-1、SSL-5、ディマジオAreaシリーズなどを試した上でこの組み合わせに落ち着きました。Vanzandtのピックアップは直輸入品と日本の総代理店経由で売っているもので仕様が異なりますが、このストラトは後者を使用しています。

あと、へヴィゲージのテンションでも多少乱暴なアーミングができるようステンレス製アームにしています。

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スプリングはRawVintageに変えたところ純正のものよりも良く響くようになりました。オリジナルのスプリングよりもやわらかく、5本張りでも弦がヘヴィゲージの場合はハンガーをだいぶ絞り込む必要があります。このギターの場合、アームダウンのみのセッティングでは写真のようにぎりぎりまで絞り込みます。

60NOSSaddle

KTSチタンサドル。オリジナルのプレスサドルより音がきらびやかになりました。といってもメイプル指板のように広域成分がより前に出て暴れたような感じになるのではなく、耳に痛くない倍音成分が増えたような、上品な感じです。また、このギターは弦高は高めにセットしているのですが、オリジナルのブリッジプレートだと3,6弦のオクターブ調整の幅が足りないので、Freedom Custom Guitar Resarchのブリッジプレートに交換しています。弦高に合わせて1,2,5,6弦も3,4弦と同じ高さのサドルイモねじにしています。

60NOSNexkPlate

ネックプレートはFreedom Custom Guitar Researchの3mm厚のものを試しています。いまのところ少し生鳴りがおとなしくなり、サステインが増しているように感じていますが、よくわかりません。いずれオリジナルのものに戻してみて判断しようと思います。

このギターはフレットがだいぶ摩耗していて、とくに2,3弦の1,2フレットは極端にえぐれてきています。押さえた際に音程がシャープしすぎないように2,3弦のナット溝を1弦より深くして対応してきましたが、そろそろ限界なので近いうちにフレット交換するつもりです。

2013年8月31日追記

フレットをJimDunlop6105に交換、合わせてナットも交換しました。弾きやすくなったのはもちろんですが、生鳴りも少し大きくなり、より気持ちよく響くようになりました。

↓演奏動画です。

今回はクリーンと歪2種類(Blackstar DS2 Ch1とCh2)です。それぞれの音色についてピックアップをneck→neck+middle→middle→middle+bridge→bridgeの順で切り替えながら適当に弾いてみました。