「憧れの一本!」カテゴリーのアーカイブ

アルミニウムボディのストラト。

アルミニウムボディのストラト。

メンテナンスでお預かりしたアルミボディのストラト。非常に珍しいギターなので持ち主様に許可をいただいてレポさせていただくことになりました。

裏側。バックパネルもアルミ。

裏側。バックパネルもアルミ。

ユニオンジャックを思わせる配色のペイント。ボディのみならず、ピックガードやバックパネルもアルミニウム製で同様のペイントがされています。

ユニオンジャックを思わせる配色のペイント。ボディのみならず、ピックガードやバックパネルもアルミニウム製で同様のペイントがされています。

トレモロを外し、裏側から見ると・・・。

トレモロを外し、裏側から見ると・・・。

組み込んだ状態。バックパネルを開けるとピックガード裏のPUが見えます。

組み込んだ状態。バックパネルを開けるとピックガード裏のPUが見えます。トレモロは当時のアメスタなどに搭載されていたオフセットサドルの2点支持タイプ。

内部は大部分が空洞。

内部は大部分が空洞。

アルミのソリッドボディではなく、内部が空洞の構造。ネックポケットのネックが乗る部分もアルミ製ですが、これはボディ中央ネックポケットからボディエンドまでに至る筐体と一体となっているようです(削り出し?)。この筐体にボディ、ピックガード、トレモロアンカーが固定されています。

ピックアップはLace Sensor3発。

ピックアップはLace Sensor3発。

調べたところ1998年製で、12本製作されたうちの一本目。メイプルネック、ローズ指板、ジャンボフレット、PUはLace Sensorが3発。フロントのみLace Sensorのロゴが入っていますが、当時はFender Lace Sensorがあったので、交換されているのかもしれません。センターとリアはロゴはないですが、裏から見るとLace Sensorだと分かります。普通のストラトは弦アースがトレモロハンガーからとっていますが、アルミボディなのであえて配線してないのかな?

音の方はやはり通常のストラトとは違った個性的な音で、アルミの雰囲気が感じられます。何しろ空洞部分が多い構造なので箱鳴りのような感触もありますが、アルミボディのためか、フルアコなんかとは全く感触は違っていて面白いです。ビグスビーを載せたギターの音が好きな方やリゾネーターギターが好きな方にはマッチしそうです。

サウンドチェックもしてみました。

動画だとわかりにくいかと思いますが、倍音の出方なんかがアルミな感じでしょうか。リップスティックPUに替えると面白そう。

これに付け替えてみたい・・・

これに付け替えてみたい・・・

 

 

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このギターを知っている方・・・通ですね~

このギターを知っている方・・・通ですね~

Yamaha SJ-800というギターです。Cornel Dupreeや桑田圭祐さんの使用で知られる、通な一本。僕もまったくノーマークだったんですが縁があって昨年末に入荷しました。使っていた方が大御所なのにそれほど市場には出回らなかったようで中古で状態の良いのを見つけるも難しいそうなモデルです。

先に済ませなければならない案件が溜まっているので(相変わらず仕事が遅くてスミマセン。)出品するまではまだ間があるんですが、セットアップ後にどんな音を奏でてくれるのか今から楽しみにしている一本です。

下の動画でCornellさんが弾いているいるのが本機(モディファイされてますけど・・・)

左手薬指は完治、最近はギターも以前通りに弾けるようになっています。今月後半からお店のギターのデモ動画は毎週月曜日にまとめて撮っていますが、3時間くらい弾きまくってもへっちゃらです。でも、指先はまだ完全に硬くなっていないので1弦21フレットで1音半チョーキングすると若干キツイ。言い訳ですが・・・

YngwieのCandy Apple Redにあこがれて、国産のストラトをベースにそれを模したストラト、今月の初めごろにはすでに完成していました。Candy Apple Red、本日ようやく弾きまくる時間ができました。

やはりHS-3は低出力なので、クリーンで最初に音を出した際に、今日先にデモ動画を撮影したテレキャスターシンラインやシェクターのストラト、トーカイの335タイプ、そしてカジノに比べて音は小さいです(この部分は動画とっていませんが・・・)。しかし、このクリーンは丁寧な感じの音で結構弾きやすいです。センターにはHS-2を載せてみたのですが、これもクリーンはいい感じ。出力はHS-3とおんなじくらいな感じ(カタログ上は少し上です)。ポジションが異なるのでフェアな比較ではありませんが、HS-3よりももうちょっと「いかにもストラト」な雰囲気がある音色に思います。

さて、このギターはクリーンで楽しむのは2の次。本日のメインディッシュはイングヴェイもそうしていたように、プレキシマーシャルのクランチ(私はWHEEBO JTM DRIVEで代用ですが・・・)をオーバードライブで思いっきりゲインアップしたハイゲインサウンドです。

⇓こんなんです。

今のイングヴェイのサウンドはもっと荒々しい感じですが、80年代、90年代はこんな感じだったなぁ~と味わいつつ弾きまくりました。

今回アンプはフェンダーですが、プレキシマーシャルにするともっと近いかも。

スキャロップは以前だいぶ弾きこんだことがありますがその頃は完全に慣れていて「リードをとるならスキャロップ最高」という状態にまでなっていました。その頃の音源を聞き返しても自分とは思えないくらい自由に弾きまくっています。今回久しぶりにスキャロップを弾いてみて、改めて慣れないといけないくらいに私のスキャロップ脳&指は退化していることを確認。正直、普通のネックとは別物でいあの自分にとっては微妙なニュアンスを出すのは012~を張った普通の指板のストラトの方がラク。でもスキャロップは弾きこめばハマることは間違いないと思います。昔持っていたスキャロップのストラトをの時もそうでしたし。あのナゾのスキャロップストラトを持った時も最初はこんな感じで、しばらく弾きこんだら完全に手と脳に馴染んだのを覚えています。

さて、今回のCandy Apple Red、満足いく出来です。「憧れのギター」としてほとんど趣味で作ったものですが、実は少ししたらLip Stickストラト同様にウチのお店で販売することに決めています。

Lip Stickの方はその気になればすぐにパーツが集められるので何度でも作れますが、Candy Apple Redはベースになるスキャロップストラトが限定生産品だったので、次はないかもしれません。その辺迷いもあるのですが、でも自分としてはもう満足を得たし、多分そんなに弾きこむ時間はとれないと思うので、よりたくさん弾きこんでくれる方に連れて帰ってもらえればうれしいですね。そして売れてしまうとまた欲しくなる・・・ビョーキだ。

組み上げた後、お店に展示していましたが、興味をもってくれるお客様もいました。こういう特殊な仕様のギターは需要も限られているものですが、案外、「弾いてみたい」という方がいらっしゃってうれしい限りです。

Lip Stick PU搭載のストラトの音の傾向について、先のレポート続 Lip Stick Pick Up搭載ストラト②で少し触れていますが、ウチのお店に出品するにあたって動画も撮影しました。デモ用の動画は各サウンドと何かしらの曲(らしきもの)という形でアップしていますが、今回は弾いていてとても楽しくなってしまい、曲(らしきもの)を多めに撮りました。私の個人的趣味の選曲で、「特徴がよくわからん」「演奏が見苦しい」等のご指摘もあるかとは思いますが、ご勘弁を。

まずはクランチセッティング。

エクストリームのShadow Boxingという曲のリフをパクっています。ボリュームへの反応はすこぶるよく、クリーンにしても高域は綺麗に出ています。そして、ストラトの鈴鳴り感もしっかりある中で箱物的な雰囲気もあるように思います。

こちらはクリーン。トーンを30~40%に絞っていますが、高域の抜けは失われていません。もっと絞ればジャズ風の雰囲気も出せそうです。

私はジャズはかじった程度なので本格的やっている方々からするとかなーり怪しい演奏だと思います(笑)。このAutumun leavesのコード進行はいろんな人がカバーしている超有名なものですが、私はYouTube上でストラトでこのコード進行で弾きまくっている方の動画に影響を受けまくっています。「Little Jazz Stratocaster」で検索するとその方の動画が出てくるので興味ある方は検索してみてください。すごい方ですよ。

もう一本の動画はSRVのRiviera Paradise。これもトーンは絞っています。以前クランチ~ブーストサウンドでもカバーしていますが、今回はクリーンで通しています。SRVでリップスティックと言えばハードテイルのストラトでのチャーリーさんにささげたあの曲が有名どころですが、弾いたことがないのでRivieraで行きました。

 

ウチのお店のデモ動画でST62-TXが何本か出ているのですが、それと比較してみても面白いと思います。

リップスティックピックアップ、マニアックではありますが、なかなか遊べるピックアップです。見た目のバランスを考えないといけないですが、Bigsby付きのテレキャスにも合いそうな気がします。70年代タイプのストラトなどアッシュボディだとまた違った雰囲気が楽しめるかも。

前のレポートでも触れた通り、このピックアップは出力がかなり小さいです。通常、ウチのお店の動画撮影で使用しているアンプのボリュームは「2」位にセットする事が多いのでが、リップスティックの場合は「3」位にしました。他のピックアップと組み合わせる場合はこの出力差を念頭にする必要があります。各ポジションでどんな音を目指すかによってピックアップの高さや、エフェクター、アンプ側のセッティングなどは他のギターとかなり変わる場合がありそう。面倒かも知れませんが、逆にアンプの音量を比較的大きめにセットできるので、Aクラス1ボリュームの真空管アンプなどはより真価を発揮しやすいかもしれません。

リップスティック、面白いピックアップです。

 

 

Lip Stick Pick Upストラト、ようやく完成。ごお店に来ていた方は外観はもう完成していた実物をご覧いただいていましたが、ピックアップの高さを調整するために仕込んでいるスプリングの高さが足りず、ピックアップを高めにセッティングできなかったので、背の高いスプリングを調達、先ほどそれを組み込んでようやく完成をみました。何しろ出力の低いピックアップなのでピックアップがあんまり弦から離れているのはイカン。

lip stick搭載ストラト完成!

lip stick搭載ストラト完成!

Fender JapanのST62-TXをベースにしていますが、lip Stickに変えた時点でTXではないですね。

アルダーボディ、メイプルネック、ローズ指板、クルーソンタイプペグ、牛骨ナットあたりはオリジナルのST62-TXのまま。鼈甲柄ピックガードミントグリーンのノブ、電気パーツがUSAのものに入れ替えされています。POTは定番のCTS、キャパシタは凝ったモノ(下写真)が搭載されてます。せっかくなのでトーン多用の演奏も楽しんでみたいです。

50年代後半~60年代初めごろにストラトに使われていたフィルムコンデンサーの復刻版。

50年代後半~60年代初めごろにストラトに使われていたフィルムコンデンサーの復刻版。

もともとベースにしたストラトには前述のアップグレード的なパーツ交換がされていました。さらに加えてリップスティックへの載せ替え、トレモロブロックをスティール製で弦のボールエンドが浅めの位置で止まるタイプのもへの交換、Raw Vintageスプリングへの交換、そして全体調整を行いました。

後日動画も載せたいと思っていますが、先ほど弾いてみた感想・・・・・・Cooooool!!

普通のストラトの鈴鳴りに「カランコロン」といった感じの雰囲気が加わった音。出力が低いピックアップなので他のストラトと同じ音量にアンプ設定すると音は小さめですが、その分コードでの各音の分離が良い感じがします。アコースティックな感じが強いとでも言いましょうか・・・クランチも同様。気持ち良いです。ビグスビー搭載のギターの音が好きな人、グレッチなどが好きな方は気に入ると思います。私の場合は歪の量は軽めのクランチくらいまでが美味しいです。もっと歪ませても良さそうですが、まぁ、このギターでメタルをやろうという人はいないでしょう(笑)。・・・いたりして。

折角豪華なキャパシタを積んでいるので(¥3,000くらいする。)、トーンを絞った音でも遊んでみましたがこれもGoodです。外観からは想像できないかもですがJazzyな演奏も楽しめそうです。そういえば先ほど「カランコロン」と表現しましたが、箱鳴りの方向性にも通じるものがあるのかも・・・

さて今回のLip Stick Stratocaster、少ししたら売りに出そうと思います(もちろん自分の店で)。こういった仕様のビンテージスタイルストラトで手ごろな価格帯の物は中々ないのでまた機会があったら作ってみようかと思います。

 

 

 

かねてより進めていた90年前後にYngwieが愛用していたコンポーネントストラトを意識したオリジナルのCandy Apple Red(以前の記事、Candy Apple Red 続Candy Apple Red続Candy Apple Red② 参照)がようやく完成。最初のこのブログで記事にしてから半年近くたってしまいましたが・・・とりあえず写真でご紹介。

メイプルのスキャロップネック、スモールヘッド、HS-3、そして鮮やかなCAR!

メイプルのスキャロップネック、スモールヘッド、HS-3、そして鮮やかなCAR!

中古品のST57-SCというモデルをベースにピックアップ、内部パーツをUSAものに、その他こまごまと元モデルよりもグレードアップさせてあります。ピックアップはリアとフロントがHS-3、イングヴェイはほとんど使わないセンターをオリジナルのままのシングルコイルにしていたりしてましたが、今回はHS-2を載せました。興味のあったピックアップだったので実験的に載せたというところです。一時期エリックジョンソンが使用して話題になっていたような・・・。HS-3よりも高域が強めらしいので、ハーフトーンにした時にシャリシャリ間が増えることを期待しての搭載でもあります。イングヴェイはハーフトーンなんかどうでもよかったかもですが、私は使いますので。そして今回一番重要視したのは言うまでもなく「外見」。フェンダージャパンのCandy Apple Redであることが重要。USAのそれとは色味が違います。⇓

Fender JapanのCandy Apple Red

Fender JapanのCandy Apple Red

Fender USAのCandy Apple Red

Fender USAのCandy Apple Red

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに違います。どちらもステージのスポットライトあたると鮮やかな感じですが、Japanのほうはライトなしでも鮮やかな赤という感じです。この色が欲しかった。Fender JapanのカタログカラーにはOCR(Old Candy Apple Red)というカラーもありますが、そちらは上の写真のUSAのCandy Apple Redに近いです。

スモールヘッドにブラスナット。出来たてなのでナットはピカピカ。

スモールヘッドにブラスナット。

 

ナットはもちろんブラス。写真だと分かりにくいですが、出来立てで、きれいに磨いてあるのでピカピカ。これもステージスポットが当たると反射して映えますね。

ブリッジはGotoh製。

ブリッジはGotoh製。

イングヴェイを意識したものなので、もちろんアーミング多用が大前提。Fenderのトレモロでもちゃんと調整すれば行けますが、どうせならと思い、精度の高いと言われるGotoh製に交換。ただ、見た目はFenderじゃないとだめなのでサドルはFender。

Raw Vintage & Steel Block

Raw Vintage & Steel Block

これまでの経験で鳴りを気に入っているRaw Vintageのトレモロスプリングを導入。トレモロブロックは元モデルのST57-SCはダイキャストですが、これもSteelのものにしています。イングェイのCandy Apple Redがそうだったかどうかはわかりませんが、大事な「見た目」をクリアーすればあとは自分の経験で好みのパーツをガンガン使います。

 

さてさて、こんな感じに我がCandy Apple Redは仕上がりました。今回は本物が新品状態だったらというイメージなんでレリック加工ナシ。

まだ指が全快していないのでバリバリと弾いてはいないのですが、非力なHS-3をオーバードライブでブーストさせる(イングヴェイと同じ使い方ですね)とインギーなサウンド!

ケガが完治して遠慮なく一音半チョーキングやビブラートが行けるようになったら動画もアップします。

でも出来上がって眺めてたらなんか満足しちゃってます・・・かっこええなぁ(自画自賛)。

 

 

続Lip Stick Pick Up搭載 Stratocaster

Posted: 2014年9月19日 カテゴリー: Modify, 憧れの一本!

先日の記事、「Lip Stick Pick Up搭載 Stratocaster」で発注していたLip Stick PUが本日届いた。

これだ⇓

LipSticks

 

ネック用とブリッジ用の2種類あり、センター用はないので、ネック用を2個使う。リバースワイヤリングのタイプもあるが、今回は普通のタイプ。激しく歪ませた音を狙ってるわけではないのでハムキャンセルはこだわらなかった。リバースワイヤリングのものはUSAに発注するみたいで納期がいつになるか不明だったのもある。あんまり納期が長いと忘れちゃうのだ。

こいつに取り付けるのだ。

こいつに取り付けるのだ。

取り付けるのはFender JapanのST62-TXだが、ピックガードは既に交換してあり、パーツもUSAものになっている。鼈甲柄のピックガードがリップスティックに合うと思うのだ。

楽しみだぁ。

Stevie Ray Vaughanの愛機に”Chaley”というストラトがあるのは有名な話です。SRVのご友人が彼のために作ったハードテイルストラトでなんといってもLip Stickピックアップがアクセントになった外観が印象的です。もちろん音も・・・このギターを作ったチャーリーさんのためにSRVが作った名曲「Life Without You」でその音が聴けます。

You Tubeでも見れます。⇓

 

こちらは別の曲Love Struck Babyかな?⇓

私はSRVが大好きなのでこのギターにももちろん興味アリ。特にポイントになっている「Lip Stick ピックアップ」が気になっていました。口紅のケースを流用したカバーが外観上の強いアクセントになって、どんなストラトに搭載してもすぐに「あいつ、レイヴォーン好きだな」とばれてしまう・・・。憧れのギタリストと同じギターを持っていると恥ずかしかったりするものですが、居直り型ギタリストのワタクシは「SRV好きですが、何か?」と居直ってしまえるので問題ありません。先に話題にさせてもらったイングヴェイのキャンディアップルレッドもそうですが、「見た目第一」でもあります。勿論音も大事ですが、音や演奏性など楽器としての能力はどんなギターでも守備範囲が結構広く重複するので、弾き始めてしまえばどんなギターでも楽しめちゃったりします。でも、「外見」が気に入らなかったら・・・「憧れのギター」にはならないです。

そんなわけで、Lip Stickのルックスに惹かれていたところだったのですが・・・これまでその音を生で体験する機会はありませんでした。

そしてようやく体験する機会を得ました。

(さらに…)

先日Yngwieの「Candy Apple Redを自分で作るぞ!」とほざいてから早1か月・・・(続Candy Apple Red参照)。

 実は主な材料にするギターはあの後すぐに送られてきていて、もう作業をはじめても良いのだが、家にいる時間は別のことに使っていて気がつけばもう八月も終わり。このままでは一向に進まないと悟り、お店に持ってきた。改造と言っても、ちょっと部品の交換をするだけのモノなのでたいそうなもんではない。でも、そうなると意外と後回しにしていってしまって中々手を付けないなんてありがちではないのか。特に急がなければいけないこともないが、本ブログにも話を出していて意外とこのネタのアクセスが多いので(同志がいる?)、ちょこっとずつでも手を付けたい。店に置いとけばいやでも目に付くのでちょくちょく作業できるだろうとフンダ。

とりあえず、本体となるギターを紹介。

これだ↓

Fender Japan ST57-SC改

Fender Japan ST57-SC改

Fender JapanのST57-SCという1,2年前に限定で生産されたモデル。アルダーボディでメイプルネックのST57-TXのピックアップをFender Japanの普及機に使われているST-Vintageに変え、指板をスキャロップにしたような感じ。ブラスナットなのはイングヴェイを意識しているからだと思うが、ピックアップをそれにしないところがナゾ。定価で10万前半だったと思うがはっきりわからない。ひょっとしたら設定価格があらかじめあって、ピックアップにコストを掛けられなかったのかも?

ピックアップがSSL-4に交換されている。

ピックアップがSSL-4に交換されている。

写真のものは今回のモクロミのために中古で入手したもので、前オーナーによってピックアップはSSL-4に交換されている。リッチーブラックモアが好きな人だったのでしょう。どうせHS-3に変えるから、何がのっていても構わないもんね。これで¥69,800。新品に近いきれいな状態だが、中古のST57-TXに比べるとだいぶ高め。でもいいのだ。スキャロップにはそれほどの価値があるのだ。

「改造」とか「モクロミ」とかたいそうな感じの言葉を使っているけど、実はたいした手を加えるわけではない。改良する点は以下の通り。

①ピックアップをHS-3とHS-2に交換

②ピックガードを3plyのエイジドホワイトに交換

以上2点ナリ。その気になればあっちゅー間にできそうだが、仕事優先(このネタは自分の趣味だ)なので、だらだらやるのだ。

①のHS-3はフロントとリアに、HS-2はセンターに載せる予定で納品待ち(HS-2は在庫を持っているお店がなかった)。イングヴェイはセンターは普通のシングルコイルピックアップのままでほとんど使わないので極端に低くセットしていたが、オイラはセンターも結構使う。そこで、前から一度試してみたかったHS-2を載せることにした。組み合わせ的にはミョーかもしれないが、別にいいのだ。HS-3は有名だが、マイナーなHS-2。いつだったかエリックジョンソンが使っていたヤツだ。HS-3に比べて高域が強いらしい。これではハーフトーンのキラキラ感が稼げたらラッキーと思っている。「HS-2」はイングヴェイじゃないじゃないか!」というご指摘もあろうが、これでいいのだ。見た目は同じだもんね。

②ピックガードは現状は1plyの白。イングヴェイのCandy Apple Redは3Plyのものなので、3Plyに交換。もともとの穴と別にビス穴を空けることになるが、別にいいのだ。作業料は多くはないし、古い穴もピックガードの下に隠れて見えないからわざわざ埋めないのだ。

 次にこのネタでブログアップするときは完成した写真と動画アップしたい。イングヴェイの昔の曲を弾きまくってやるのが楽しみだ。憧れのCandy Apple Red、射程圏に入ってきたゾ。

 

続 Candy Apple Red

Posted: 2014年8月1日 カテゴリー: 憧れの一本!

以前のこのブログでも紹介したYngwieの90年前後の愛機、Candy Apple Red・・・それ風のギターをぽちりました。Fender Japanがカタログ外で限定生産したST57SCというモデルです。近日届くので楽しみ。

今回ゲットしたST57SCはアルダーボディ、メイプルネックで、ネックはスキャロップ、ジャンボフレット、ブラスナットとまんまの仕様。もっとも、イングヴェイのはBasswoodボディだったかもしれませんが、いいのですよ、見た目が最優先なので。このギターのピックアップはオリジナルではFender Japanの多くの普及機で採用されているST-Singleですが、私がゲットした中古品はリッチーブラックモアで有名なSeymour Duncan SSL-4に載せ替えられています。こいつをHS-3に換装すれば・・・ぐへへへへへ。YJMやHS-4はあの頃まだなかったPUなので、HS-3にこだわるところがミソ。そして何よりも、USA製のCARよりも鮮やかな色合い・・・だと思う。画面でしか見てないので賭けです。われながらムボーです。

コレをゲット!

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