Fender 1979 25th Anniversary Stratocasterのオーバーホール

Posted: 2016年2月21日 カテゴリー: ギターショップでの一日
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79年製ストラト、ストラト25周年記念モデル。

79年製ストラト、ストラト25周年記念モデル。

上の写真のストラトのオーバーホールを行いました。長期間弾かれておらず、PU以外の電気パーツはほぼ全滅、総入れ替え。

POTとスイッチ、キャパシタ、ジャックを新品に交換。キャビティにノイズ対策。

POTとスイッチ、キャパシタ、ジャックを新品に交換。キャビティにノイズ対策。

赤矢印のところにラグが打ってあり、そこからしっかりアースへも配線されていました。なんで?

赤矢印のところは元々ラグが打って合ったところ。そこからしっかりアースへも配線されていました。でもシールド処理はされていなかった。なんで?(上の写真はあとから導電塗料を塗って配線し直した状態。右写真のラグはそのまま流用してジャック内のラグはなしにしました。シールド処理するしないにかかわらず意味ないので。)

このギター、元々は導電塗料は塗られていなかったのですが、なぜかジャックのキャビティに1か所、コントロールのキャビティに1か所、ラグが取り付けられておりそれぞれアースにつないでありました。なんでこういう仕様になっていたのか、知っている方、ぜひ教えてください。

通常ジャックのキャビティ内には積極的には導電塗料を塗らないのですが(ジャックの接点が導電塗料に触れてショートしやすいから)、元々ラグがついていてそこからアースへも配線もされていたのできっとノイズ対策ありきだったのだと考え、あえて塗布。そしてショート対策でジャックの端子を絶縁体で保護。念には念を入れてジャックキャビティの内壁の端子に近いところも導電塗料の上から絶縁テープで保護。

配線を終えて、組立、弦を張ったところ、ネックとネックポケットがあっておらず、6弦側ハイポジションは指板外側に落ちてしまう状態だったので、ポケットにシムを仕込んで下の写真の状態まで調整。

シムを利用してネックの位置を調整。

シムを利用してネックの位置を調整。調整前は6弦がもっと外側に位置していました。

無事調整完了。早速サウンドチェックしてみました。

ドライブサウンド⇓

クリーンサウンド⇓

弾いている感触は一般的なアルダーボディのストラトとはちょっと違う感じでした。アッシュボディなのですがかなり重かったので計ってみたところ4.75kgもありました。

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