Bigsby有無での音の違い・・・Elitist CASINOで比較

Posted: 2015年8月21日 カテゴリー: ギターショップでの一日, considerations, Modify
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以前にもテレキャスで比較してみた「Bigsbyによる音の違い」、今日は下写真の日本製のCASINOで試してみました。

同じくElitist CASINO、後付けのBigsby B3。

同じくElitist CASINO、後付けのBigsby B3。

Elitist CASINOノーマル(ビグスビーなし)

Elitist CASINOノーマル(ビグスビーなし)

比べてみて大まかに以下のように感じました。

①Bigsbyを載せている方が低音が豊か。一方高域のキラキラした感じはノーマルの方が出ている。

➁Bigsbyを載せている方が若干サステインが弱い。

③生音の音量はノーマルの方が少し大きい

④Bigsby B7での比較(以前ES-330で比較したことがあります。)に比べると差は小さい

という感じです。今回はB3を使用していますが、B7程サウンドの変化はない印象です。

動画も撮ってみました。まずはクリーン。

次に少し歪ませた音。ロングトーン中心に弾いています。

極端な差は出ていませんが高域の出方なんかはよく聴くと分かると思います。低域の出方は正直なところ実際に弾いたときほどの差が動画からは感じ取れないのですが、それでもじっくり聴くと差があります。サステインはアンプを通した音量では元々フィードバックしやすいギターでもあるのでBigsby B3の方でも音は伸びていてそんなに差は感じませんでしたが、生音だとノーマルの方が長く感じました。

B3はボディトップに穴を空けずに取り付けられる「より簡易的なBigsby」という印象で、ボディトップを加工したくない場合や簡単にほぼ元に戻せる(ストラップピン回りにネジ穴が残る)のが魅力ですが、「B7を載せたときのよりも控えめの変化」を望む場合なんかにも良さそうです。Bigsbyならではの緩やかなビブラートはB3でも堪能できますし、テンションバーがない分チューニングの狂いは少なそう。でも構造上ブリッジに掛かっているテンションが弱く、1弦などは指で強く引っ張り上げるようなピッキングをしたりチョーキングしたりするとブリッジの駒から弦が外れてしまいやすいので、その辺を踏まえて弾かないとイカンですね。もっとも慣れている方は演奏中に弦が駒から外れても何事もなかったようにさらりと直してしまうのかも・・・ByrdlandでロックをやっているTed Nugentのように。

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