あまり歪みませんが、何か?

Posted: 2014年12月28日 カテゴリー: Effector

今日の記事は挑戦的なタイトルである。別に喧嘩を売りたいわけではない。実力がありながら「先入観」というやつが邪魔してその実力が認められていない不憫な奴を紹介したいのだ。

その不憫な奴とは・・・

これだ⇓

Mesa Tone Burst、あまり歪みませんが、それが何か?

Mesa Tone Burst、あまり歪みませんが、それが何か?

コイツ、全然歪まないのだ。「Mesa」というと多くの場合「レク〇」や「マー〇Ⅴ」などの重厚なハイゲインサウンドを思い浮かべる人が多いだろう。ワシだってそうだ。そんなMesaが作っている歪エフェクターならだれでも「レ〇チの音がでるの?」とか思っちゃうのが人情なわけだが、そうした人情が実は先入観となってこいつの実力が評価される機会を奪っているのだ。なんてこったなのである。

具体的な音についてはオイラのお店のサイトで紹介しているのでここでは省略するが、大した実力者であるのは間違いない。特にストラトとのマッチングは最高。オイラの「レニーもどき君」のアンプ直の音にこいつを加えた音は別次元だったのだ。こいつはEP Boosterのように「つけっぱなし」で使い倒してしまいそうな、そんな種類のペダルだ。

学生時代いなかっただろうか?

自己表現が苦手なヤツ。普段は控えめなヤツ。でもコツコツ練習してギターの腕を上げているヤツ。で、学祭のバンドとかでいきなり突出した実力を見せつけてしまう。「えっ、誰ダあいつは!超うめー!ウチのガッコにあんなギタリストいたのかよ!」とか「きゃーあのギターの人、チョーイケてる!何組の誰なのぉお?ひょっとしてプロぉお?

」とかいったちょっとした騒ぎを起こす奴。Tone Burstはそういうヤツかもしれない。

12月29日 追記

数日前の記事で本機を「マイルドなオーバードライブ」と表現していましたが、そのままでは語弊がありそうなのでここで捕捉します。まず、シングルコイルの場合、ゲインはフルアップでもゆるいクランチくらいの歪です。シングルの場合は「鈴鳴り感」が印象があります。高出力のハムバッカーではもうちょっと歪みますが、それでもマイルドな歪のオーバードライブといった感じでしょうか。私見としては、特にシングルコイルのストラトで「原音(クリーン、クランチ)に美味しい味付けをするペダル」だと感じています。この特性はレベルを高めにしたゲインブースタ的な使用方法でも味わえます。いずれもTrebleとBassのつまみをセンター(フラット)の位置にした状態での印象で、これらのつまみは±12dbのブーストカットができるので音作りの幅も広いでしょう。

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