Bugeraというアンプ・・・安すぎじゃないのか。

Posted: 2014年12月15日 カテゴリー: Amplifier

ここ数年、雑誌にもよく広告が出ているBugeraというアンプブランド。低価格なのが売りの印象が強く、実績がない分、「価格なりの製品」と先入観を持たれてしまう、そんな日の目を見にくいブランドかも。で、そのbugeraがウチのお店にも一台入荷してきたのでワタクシも音を出してみました・・・オドロキです。

機種は333 212infiniumで、120w、クリーン・クランチ・リードの独立3チャンネルの真空管アンプ。マスターボリューム、リバーブ、センドリターン、フットスイッチなどの現代的な装備すべて実装の上、4本あるパワー管を常時監視し、異常があればLEDの点灯で知らせてくれるシステムも搭載。しかもそのシステムは4本あるパワー管への負担を平均的かつ最適に自動でバイアス調整するというオドロキのもの。ホントか?と思わず疑ってしまいました。真空管の寿命も圧倒的に長くなるとか・・・

このシステムについては時間が経たないと実績化しにくいから結論的評価を出すには早いですが、他の普通のアンプにも搭載されている各機能、サウンドだけでもその価格(新品でも6~7万円)なのが信じられない出来。人件費の安い国での製造とはいえ、その工場で働いている人たちにはちゃんと給料が払われているのか疑いたくなるくらいです。

クリーンもなかなかのサウンドで使えますが、クランチチャンネルでもかなりのゲイン幅があり、リードチャンネルと合わせてハードな音楽により向いているように思います。

初心者で多チャンネルのチューブアンプをお手頃価格で手にしたい方なんかには良い一台かと思います。何しろ安いという事もありますが、120Wでも音量もかなり小さくできるので家練習もイケル。

真空管アンプが比較的安価で手に入る昨今、その中でもさらに低価格なBugera。今の若いギタリストは恵まれているなあとつくづく思いました。ワシらが若いころも安いアンプはあったけど、それこそ「価格なりの音」で、ショボイもんでした・・・

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コメント
  1. 万木ゆたか より:

    非常に興味のあるアンプです。参考になります。有難うございました。

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