開業に向けて 内装DIY ギター展示用の壁・雛壇制作⑤試しに仮組み・・・歪みへの対処検討

Posted: 2014年5月7日 カテゴリー: 内装

ギター掛け壁案模式図

↑の制作の続きです。

基本の壁は1枚畳一枚分の大きさで、それを全部で10枚作っています。7枚までは形になってきていますが、気になる部分が出てきています。④進捗報告の通り、実は一番最初に組んだ壁は設計図を作って材料を買ってきて「とりあえずある道具だけで1枚作ってみよう」と試しに作ったものです。この時点ではまだ自作クランプは作っていなくて、腕力だけで材の反りを抑え込んで組み上げたのですが、ほかの6枚に比べてかなり隙間が多くなっています。この出来が悪い壁を使って試しに一組(壁2枚と雛壇を合わせて一組)の仮組を行ったのが④進捗報告での話でした。

↓仮組された壁と雛壇。クランプで止めている部分は実際はビスで止めます。

壁仮組②

右側が一番最初に作った隙間の多い壁です。左は大体想定していた通りの出来ですが、2枚の壁を無理に密着させると右側の壁の左足が8~9mmも浮いてしまいます。足を無理やり床につけると、左の壁と密着せず、大きな隙間が出きます。取りあえず折衷的なバランスを考えてクランプで止めた状態にして、浮いた足の下に木片をはめ込んでバランスをとりました。

↓こんな感じです。浮いた足の下に木片を接着して帳尻合わせ。見えるかな?

雛壇部分支柱

これで何とかなりそうかな?とりあえず一番歪みが強いものでの仮組なので、ほかの壁ではここまでずれは出ないと思いますが・・・

あと、雛壇の足は既製品なのですが、一本一本の足の高さが結構不揃いで、これも8~9mmの浮きを増長しています。上板を外すとさらに浮く足が増えるので(写真で床面と足の間に黒く見えるのが隙間)がここも考えどころです。ひょっとしたら試奏する際のアンプ振動でよけいなビビりを聞かせてしまうかもしれません。

あとは壁1枚が大きい上に持ち難いので分解・組立・移動が大変・・・これも問題。

で、次のように対処を決めました。

①雛壇の足は既製品を使うのは中止、すべて自作する。2×4材を自分で任意の長さに切断して高さのそろった足をそろえる。

②試作品では壁の支柱(壁の両脇の部分)もあらかじめビスとボンドでがちがちに固定してしまったが、これから制作する分は支柱の固定はビスのみに変更、固定作業自体も全体を組み立てる段階まで行わない。また、ボンドを省く分、強度が弱くなるが、それは支柱を太い材(試作で1×₄材だったところを2×4材に)に変更して、ビスも大きめに替える。

③すでに作った試作も実際に使用するので、長さの足りない足は端材を付けたし、カンナで微調整する。壁一号は上部を8mm切断して隣の壁と高さをそろえる。

とこのような感じで進めます。他にもちょっとした問題は出ると思いますが、その都度対処してゆきます。

・・・まだまだDIY作業が続きます。壁の他、ギターの調整や修理を行う際の作業台、やお客様にくつろいでいただく場所の机なども作ってゆきます。

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