Modify1:ステンレスアーム

Posted: 2014年1月25日 カテゴリー: Modify
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弦を太くしているため、アーミングでアームに加わる負荷は大きく、通常のスチール製アームだと心許ないのでステンレスアームを使っています。EXL148を張る場合、トレモロユニットはスプリング5本張りでもかなり絞り込みます。60NOSSpring

この写真はアームダウンのみのセッティングですが、ご覧のように、ハンガーはぎりぎりまで締め込んでいます。それだけ強いテンションに逆らってのアーミングになるので、アーム自体に加わる負荷も大きくなります。通常のスチール製のアームだと、ねじ切りの部分(下写真の赤←で示した個所)から裂けたり、曲がったりすることがあります。そこでより丈夫なステンレス製のアームが重宝します。

ステンレスアーム

こちらがステンレス製のアームです。写真だと分かりにくいですが、一般的なスチール製と異なり、メッキ処理をしていないので、表面が鏡面ではなく鈍い半光沢で、見た目も渋いです。ヴィンテージやレリックのギターにも合いそうですね。上はキャップを木製に替えて、より手触りを高めています。また、形状は50年代風の曲がりが強いタイプ(上写真がそう)と、60年代風の曲がりが弱いタイプに分かれますが、私は曲がりが大きいタイプがしっくりきます。しなりが少ない分、アーム操作がよりダイレクトに弦に伝わるので、ヘヴィゲージを使わないまでも繊細なアーミングする方にも良いと思います。ねじ切り部分が黒っぽく見えるのは摩擦軽減のための潤滑剤。

価格は通常のスチール製の倍以上しますが、非常に丈夫で、摩耗も少ないのでコストパフォーマンスは高いです。ALL PARTSやMOTREUX、カラハムから出ていますが、流通量は少ないかも…

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