7月, 2013 のアーカイブ

ES330Bigsby

ビグスビー付きのES-330です。オリジナルのままで手は加えていません。

exl117

弦はHeavy Gauge Guitar 3で紹介したTokaiレスポールと同じく1弦.011~6弦.056のDA’ddario EXL117を張っています。

ビグスビー搭載のせいかノーマル330よりも高域が立って、芯が強くなる感じで、ある意味Fender的な音だと思います。ロカビリーやカントリーの人がビグスビーを載せているイメージがありますが、そういう人たちが好む音かもしれません。搭載されているP-90ピックアップは通常のものよりもコイルターン数を少ない仕様です。音の分離がとても良く、ストロークでじゃかじゃか弾くのも楽しいです。

↓実際の演奏です。クリーン→クランチ→ブーストの順でそれぞれピックアップをneck → mix → bridgの順に切り替えながら適当に弾いています。

↓こちらの動画は常時歪みonでボリューム操作でクリーンを作っています。

ギターを弾きはじめてから20年以上経ちますが、この330を入手するまではビグスビーには悪い印象しか持っていませんでした。チューンニングが狂いやすいとか、楽器が重くなるとかマイナス情報をよく見聞きしていたのと、ビグスビー使いのギタリストで自分のアンテナにひっかかる人もなく完全スルーでした。一方で箱物ギターのクラッシックなルックスが大好きでセミアコ・フルアコは色々と物色していました。ES-330はヴィンテージも含めて10本くらい試しましたがどうも自分には音が軽すぎて芯が足りない気がして「330は自分に合わない」という結論が出かけていたのですが、ある時ビグスビー搭載のコイツを弾いてみたところ「これ、いい!」となりました。そのお店にはノーマル330もあったので比べさせてもらいましたが、やっぱり全然違っていました。ビグスビーは使ってみると独特の緩い(「イナタイ」というのでしょうか…)ビブラートにも味がありますし、330本体は自分には軽すぎるのですが、ビグスビー搭載だとウェイトバランスも良く感じます。335やレスポールにビグスビーだとどうなるのか興味深いです。

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RoadWorn60STface

レリック加工が施されたRoad Wornというシリーズの60年代スタイルストラトです。Mexico製で比較的安価なモデルですが、非常に生鳴りがよく、上級モデルにひけを取らないと思います。購入したお店のスタッフさんも「このシリーズは鳴りがよい」と言っていました。レリック加工はカスタムショップに比べれば大味ですが、結構かっこいいと思います。ボディはラッカー塗装で写真では分からないですが、細かいクラックもちゃんと入っています。オリジナル仕様のまま使っています。ピックアップはTex-Mex。

exl148

弦はEXL148を張っています。

RoadWorn60STback

ネック裏は完全に塗装が剥がされた状態で、木にじかに触れるので手触りがよいです。指板Rはヴィンテージ同様7.25Rなのですがフレットは大き目のDunlop6105が使われていて弾きやすいです。へヴィゲージに合わせてスプリングは5本。

RoadWorn60STtremolo

トレモロはフローティングにセッティングしています。

このギターのデモ動画です。↓

↑こちらはクリーンから順にハードディストーションまでピックアップポジションを変えながら適当に弾いてみました。最初のクリーン以外は歪みエフェクター(Blackstar DS2)をOnにしています。

↑こちらは最初から歪みOnでボリュームを絞ってクリーン~クランチを作っています。